結婚祝い、「ありがたいけど正直困った…」は珍しくない
結婚祝いは本来うれしいもの。
でも実際には、「気持ちはありがたいけど、正直どう扱えばいいか困った」という声も少なくありません。
SNSを見ていると、贈る側の善意と、もらう側の現実がすれ違ってしまう瞬間が、たびたび語られています。
SNSでよく見かけた「困った」結婚祝いの例
① 高価だけど飲めない・使えないお酒
有名なお酒や高級シャンパンなど、「特別感」はあるものの、
- もったいなくて開けられない
- 飲むタイミングが分からない
- そもそもお酒を飲まない
といった理由で、結果的に置き場所に困ってしまうケースがあるようです。
② 写真入り・名前入りの記念品
夫婦の写真が入ったお皿や、名前入りの記念グッズ。
気持ちはこもっていますが、
- 飾る場所に迷う
- 割れたら申し訳ない
- 万が一のとき処分に困る
といった声も見かけます。
「捨てにくいもの」ほど、心理的な負担になることもあるようです。
③ 好みが強く出すぎるプレゼント
インテリア雑貨やデザイン家電などは、贈る側のセンスが出やすい反面、
- 新居の雰囲気と合わない
- すでに持っている
- 正直、趣味じゃない
といった「言えない困りごと」が生まれやすいジャンルでもあります。
④ 伝統や慣習に縛られた贈り物
結納返しや婚約関連の品など、「こうするもの」という慣習に沿った贈り物が、
- 相手の趣味に合わない
- 使い道が限定される
と感じられてしまうケースもあるようです。
形式と気持ちのバランスは、意外と難しいポイントです。
なぜ「困った結婚祝い」が生まれてしまうのか
SNSの声を見ていると、理由は大きく3つに分けられそうです。
- 相手の好みや生活が分からない
- 「特別なものを贈らなきゃ」というプレッシャー
- 捨てにくさ・扱いにくさへの配慮不足
どれも悪意ではなく、むしろ気遣いから生まれているのが難しいところ。
じゃあ、何を贈れば安心なの?
SNSでは、
- 現金やギフト券
- カタログギフト
- 消耗品(食品・日用品)
といった「選ぶ自由があるもの」が助かった、という声が目立ちます。
現金とプレゼントで迷う場合は、
結婚祝いの基本をまとめたガイド記事も参考になります。
「困った」と感じたからといって、失礼ではない
もらって困ったからといって、感謝していないわけでも、相手を否定しているわけでもありません。
生活に合わなかっただけ、ということも多いのです。
贈る側になったときのヒント
- 「残るもの」より「使い切れるもの」
- 相手に選択権を渡す
- 特別さより、負担にならないこと
迷ったら、「これ、処分するとき困らないかな?」と一度だけ想像してみる。
それだけでも、選び方が少し変わります。
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まとめ:善意が負担にならないように
結婚祝いで「困った」という声が出るのは、
贈り物が悪いからではなく、生活や価値観のズレが原因であることがほとんど。
だからこそ、「気持ちを込めすぎない」という配慮も、やさしさのひとつなのかもしれません。



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